クリスマスツリーが箱に入らない原因とは?再収納や圧縮する方法

クリスマスツリー

クリスマスツリーが箱に入らない原因とは?再収納や圧縮する方法

クリスマスツリーを出したはいいものの、楽しいイベントが終わって片付ける時に、「あれ?クリスマスツリーが元の箱に入らない…」と悩んでいませんか?

一度大きく広げた枝は思いのほかボリュームが出てしまい、購入時のようにスリムに収めるのは本当に難しいですよね。

私自身も以前、無理に押し込んで段ボール箱が破れてしまったり、不格好になってしまったりと、毎年この作業が億劫でした。

新しい代用の収納ケースをニトリや無印良品、IKEAなどで探そうか迷っている方も多いかもしれませんね。

この記事では、箱に入らないツリーをすっきりまとめるためのラップやベルトを活用したたたみ方から、100均アイテムを使った代用アイデア、さらには寿命が来たときの捨て方まで、私が実践してよかったと思う収納のコツを詳しくご紹介します。

来年の準備を楽にするためのひと工夫も満載スペースですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読んでわかること
  • クリスマスツリーが購入時の箱に戻らなくなる物理的な理由
  • ラップや100均の便利ベルトを使ったコンパクトな枝のたたみ方
  • IKEAや無印良品などのアイテムを活用した代用収納ケースの選び方
  • カビを防ぐ長期保管のコツとツリーを処分する際の注意点

クリスマスツリーが元の箱に入らない理由と物理的限界

工場でギュッと圧縮されて箱詰めされたツリーを、私たちが手作業で完全に元通りにするのは物理的に至難のワザなんです。

ここでは、どうして箱に収まらなくなるのかという理由と、それを解決するための賢い枝のたたみ方について見ていきますね。

ラップやベルトを用いた最小体積にする枝の畳み方

クリスマスツリーが元の箱に入らない最大の理由は、工場出荷時の高度な機械圧縮と、私たちの手作業による圧縮力の差にあります。

工場では専用の機械で空気を極限まで抜いて梱包されていますが、一度枝を広げてしまうと、手作業で同じ状態に戻すのはほぼ不可能です。

そこで役に立つのが、身近なアイテムを使った圧縮補助ツールです。

ただ力任せに押し込むのではなく、素材の性質を理解して段階的に圧縮していくことが大切かなと思います。

収納前の準備ポイント
ツリーを分割できる場合は、3〜4つのセクションに解体してから個別に作業しましょう。一気にまとめるよりも、パーツごとに分けた方が圧倒的に作業がしやすいです。また、静電気でついたホコリはカビの原因にもなるので、掃除機やダスターで綺麗にしておくのがおすすめですね。

ストレッチフィルムやハンディラップで圧縮する手順

物流の現場でも使われているストレッチフィルム(ハンディラップ)は、ツリーの収納にもすごく便利です。

全体を均一にピタッと圧縮できるので、ホコリも防げて一石二鳥ですね。

ハンディラップの巻き方のコツ

巻き方にはちょっとしたコツがあります。

まずはフィルムの先端をツリーの支柱部分に数回巻き付けて、しっかりと固定(アンカー固定)します。

滑りやすい時は、フィルムを少しねじって結び目を作ると安定しますよ。

固定できたら、下から上に向かってスパイラル状に巻き上げていきます

フィルムを少しずつ重ねながら巻くことで、物理的な安定性が高まります。

直線部分では少し強めに引き、枝先など変形しやすい繊細な部分は優しく巻くのが、翌年も綺麗な形を保つ秘訣です。

ダイソーや100均の便利ベルトで固定するメリット

フィルムでぐるぐる巻きにするのは少し手間だと感じる方には、ダイソーなどの100均で買える「便利ベルト」がおすすめです。

伸縮性のあるゴムとマジックテープでできているので、面で枝を押さえることができ、素材に優しく着脱がとても簡単です。

ちょっとした注意点
極めて太い幹のツリーだと、100均のベルトでは長さが足りない場合があります。その際は、複数のベルトを繋げて使うか、長めのものを探してみてくださいね。

結束バンドを活用したプロレベルの枝の畳み方

もっとしっかり固定したい場合は、結束バンドを使う方法もあります。

安価で手に入り、最大限の圧縮力を維持できるのがメリットです。

ただ、強力に固定できる反面、強く締め過ぎると枝のワイヤーを傷めてしまうリスクがあります。

また、一度使うと切って捨てるしかないので、毎年再利用できない点には注意が必要ですね。

私は手軽さとエコを重視して、便利ベルトやラップを好んで使っています。

オーナメントは卵パックやジッパー袋へ小分け収納

ツリー本体だけでなく、雑多に詰め込まれた付属品も「箱に入らない」原因になりがちです。

これらを綺麗に整理するだけで、メインの箱やケースの負担がグッと減りますよ。

丸いボーブルオーナメントの収納には、卵パックの再利用が効果抜群です!

一つずつ個室で管理できるので、割れにくく、数も把握しやすいです。

繊細な装飾品は、水切りネットのような不織布で包むと、ラメの脱落や傷つきを防げます。

また、種類や色ごとに半透明のジッパー袋に分けてラベルを貼っておくと、来年の飾り付けが劇的にラクになるのでぜひ試してみてください。

クリスマスツリーが箱に入らない時の代用ケース選び

元の段ボール箱がボロボロになってしまったら、思い切って専用の収納ケースに乗り換えるのが正解です。

ご家庭の収納スペースに合わせて、使いやすい代用アイテムを選ぶコツをご紹介します。

IKEAのスクッブをツリー収納の代用にする方法

収納上手な方々の間で大人気なのが、IKEAの「SKUBB(スクッブ)」シリーズです。

ポリエステルとポリプロピレン製で、スリムな形状が特徴ですね。

90〜150cmくらいのツリーなら、SKUBBにすっぽり収まることが多いです。

最大の魅力は、クローゼットの隙間やベッド下などのデッドスペースに押し込みやすいこと。

自立しないソフトケースならではの柔軟性が、狭い収納空間で大活躍してくれます。

無印良品の頑丈収納ボックスを代用した管理術

屋外の物置やガレージ、あるいは上に別の荷物を重ねたい場所で保管するなら、ハードケースが安心です。

そこで私がおすすめしたいのが、無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」です。

収納ケースの種類向いている保管場所特徴
ソフトケース(バッグ型等)クローゼットの天袋、ベッド下隙間にフィットしやすいが、上に重いものはNG
ハードケース(ボックス型等)屋外物置、ガレージ外部の衝撃から保護。密閉性が高い

特大サイズを選べば、120〜150cmのツリーも分割して収納可能です。

スタッキング(積み重ね)ができるので、キャンプ用品などと一緒にガシガシ使えるのが頼もしいですね。

ニトリの収納バッグや不織布ケースを代用する利点

ニトリの布団ケースや吊戸棚ストッカーをツリーの収納に代用するのも賢いアイデアです。

不織布を使ったアイテムが多く、通気性が高いのでカビにくいのが大きなメリットかなと思います。

また、透明な窓が付いている商品を選べば、わざわざ開けなくても中身が確認できて便利です。

サイズ展開も豊富なので、卓上の小さなツリーから大型ツリーまで、ぴったりのものが見つかりやすいですよ。

長期保管のカビを防ぐアルコール除菌と乾燥剤のコツ

ツリーは一年の大半を暗くて狭い場所で過ごします。

収納する前に少し手間をかけるだけで、嫌なカビやにおいを防ぐことができます。

収納前には、アルコール(エタノール)ベースの除菌スプレーを全体に軽く吹きかけ、完全に乾かしてからしまうのがおすすめです。

カビの発生を防ぐには、保管環境の相対湿度を60%以下に保つことが有効であるとされています。

(出典:文部科学省『カビ対策マニュアル Q&A』

そのため、密閉容器に入れる場合は、強力すぎる塩化カルシウム系よりも、シリカゲルや新聞紙を入れて緩やかに湿度を調整する方が、ツリーの素材(合成樹脂)を痛めにくいです。

布団圧縮袋の使用はNG!
省スペースになるからと、掃除機で吸うタイプの布団圧縮袋を使うのはおすすめしません。枝がペチャンコになって翌年元に戻らなくなったり、袋の中に残ったわずかな水分で逆にカビが爆発的に繁殖してしまう恐れがあります。アレルギーなど健康に関わる部分でもあるので、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。
(出典:クリスマスツリーを飾る?意外な収納の悩みを調査|株式会社アンビシャス(PR TIMES))

寿命を迎えた際の捨て方と自治体の粗大ごみルール

ツリーの寿命は一般的に10〜15年と言われています。

いよいよ買い替えや処分の時期が来たら、正しい方法で手放しましょう。

クリスマスツリーの廃棄方法は、お住まいの地域によって全く異なります。

細かく解体して指定の袋に入れば「可燃ごみ」や「不燃ごみ」として出せる自治体もあれば、一定のサイズ(30cm〜50cm以上など)を超えると一律で「粗大ごみ」扱いになる自治体もあります。

(出典:クリスマスツリーは何ごみで捨てる?処分方法6選と注意点を解説|出張回収センター)

分別に関する一般的な目安
  • 合成樹脂の枝葉:可燃ごみ、またはプラスチック資源(ワイヤー入りは不燃になることも)
  • 金属のスタンド:小さな金属類、または不燃ごみ
  • 電飾・LED:不燃ごみ、または小型家電回収(電池は必ず抜く)

費用や細かな分別ルールは本当に自治体ごとにバラバラです。

ここに記載したのはあくまで一般的な目安ですので、廃棄の際は正確な情報は必ずお住まいの自治体の公式サイトをご確認ください。

まとめ:クリスマスツリーが箱に入らない問題の解決

ここまで、片付けのたびに直面する「クリスマスツリー 箱に入らない」というお悩みを解決するための様々なアイデアをご紹介してきました。

購入時の段ボール箱に無理に戻そうとせず、100均のラップやベルトで上上手な枝をまとめ、ご自宅の環境に合ったIKEAや無印良品などの代用ケースに切り替えるのが、一番ストレスのない方法かなと思います。

また、しっかり除菌・乾燥させてから収納することで、来年も気持ちよく飾り付けをスタートできますよ。

クリスマスツリーを綺麗に片付けることは、来年の楽しいクリスマスに向けた最初の準備です。

今回ご紹介したコツを取り入れて、ぜひすっきりとした収納を実現してみてくださいね。