クリスマスツリーが安くなる時期は?店舗別のお得な買い方と選び方

クリスマスツリー

クリスマスツリーが安くなる時期は?店舗別のお得な買い方と選び方

今年も少しずつ肌寒くなり、街角でイルミネーションを見かける季節がやってきましたね。

そろそろクリスマスの準備を始めようかなとウキウキする反面、せっかくなら素敵な飾り付けをして家族で楽しみたいけれど、「いつ、どこで買うのが一番お得んだろう?」と、クリスマスツリーの安くなる時期について調べている方も多いかなと思います。

実は私も毎年、色々なショップのチラシやサイトを覗いては、ニトリやコストコのセールはいつから始まるのか、Amazonのブラックフライデーや店舗の在庫処分を狙うべきか、とタイミングを計りながら賢いお買い物を模索していました。

今回は、そんな私の経験やリサーチをもとに、疑問を解決するためのお店ごとの狙い目や選び方のコツをたっぷりまとめてみました。

この記事を読んでわかること
  • ニトリやIKEAなど実店舗で最もお得に買える具体的なスケジュール
  • 楽天やAmazonのセールを活用してネット通販で最安値を狙うコツ
  • 部屋の広さに合わせた失敗しないサイズの選び方やおすすめの素材
  • 長く使うための正しい収納方法と自治体のルールに沿った処分費用を抑える裏技

クリスマスツリーが安くなる時期と店舗別の攻略法

クリスマスツリーをお得に手に入れるためには、各店舗の価格が下がるタイミングや独自のサイクルをしっかり把握しておくことが大切ですね。

実店舗からネット通販、さらにはフリマアプリまで、それぞれ安くなる時期には明確な波があります。

ここでは、主要なお店ごとの値下げスケジュールや、狙い目の時期について詳しく解説していきます。

しっかりチェックして、ベストなタイミングを逃さないようにしましょう!

ニトリでクリスマスツリーが安くなる時期の狙い目

ニトリは国内のインテリア市場で定番とも言える存在で、「お、値段以上。」のフレーズ通り、クリスマスツリーの価格やトレンドを見る上でもひとつの大きな基準になりますね。

例年、ハロウィンが終わった直後の11月上旬から売り場がクリスマス一色になり、11月下旬から12月上旬にかけて最初の本格的なセールやキャンペーンが始まります。

このタイミングなら、サイズやオーナメントの種類など品揃えも非常に豊富で、自分好みのコーディネートを一式揃えやすいかなと思います。

ですが、さらなる最安値を狙うのであれば、クリスマスが終わった直後の12月26日以降の動きに大注目です。

クリスマス翌日から関連商品が一斉に50%〜70%オフといった大幅値下げの対象になることが多く、来年用として最高にお買い得に準備しておくなら絶好のチャンスです。

ただし、クリアランスセールとなるため在庫限りとなり、180cmなどの大きめのサイズや、SNSでバズった人気の白樺ツリー、おしゃれなガラス製オーナメントなどは売り切れている可能性も高いので、その点は注意してくださいね。

※ここでご紹介している割引率やスケジュールはあくまで過去の傾向からの一般的な目安ですので、正確な最新情報はニトリの公式サイトや店頭でご確認ください。

IKEAやコストコで安く買うための販売スケジュール

外資系の大型チェーン店は、日本のお店とはまた少し違った独自の販売スケジュールを持っています。

IKEA(イケア)の特徴と狙い目

IKEAは、なんといっても本物のモミの木を使った「生木」の販売が有名ですよね。

部屋中に広がる針葉樹の自然な香りは、フェイクツリーでは味わえない特別なものです。

例年11月21日前後から販売が始まり、使用後に指定期間内に店舗へ返却すると1,500円分程度の買い物クーポンがもらえるという、とってもユニークなシステムを採用しています。

実質的なレンタルに近い形になるので、環境にもお財布にも優しい選択肢かも。

もちろん人工ツリーも10月初旬から並び始め、北欧デザインらしくシンプルでおしゃれ、しかも安いのが魅力です。

(出典:IKEAで不用品回収ができる?お得なイケアの買取・引取サービスと注意点|エコライフスマイル)

コストコの特徴と狙い目

一方でコストコは、販売のスタートが他のお店より圧倒的に早く、スケールが違います。

なんと夏が終わる頃(8月下旬〜9月)にはもう巨大なツリーが売り場に並び始めます。

そして、11月中旬には主要な在庫がどんどん売り切れてしまうことも珍しくありません。

コストコで安くなる時期を狙うなら、11月上旬から中旬にかけての在庫処分のタイミングを絶対に逃さないようにしましょう。

一般的な感覚で「クリスマス直前に安く買おう」と思って12月にコストコに行っても、すでに売り場はバレンタインや春夏物に入れ替わっていて、ツリー自体がないことが多いので本当に気をつけてくださいね。

楽天やAmazonのセールで最安値を狙うコツ

最近は重くてかさばるツリーを家まで運んでくれるネット通販で買う方も多いですよね。

ネット通販で買う場合は、単なる値下げだけでなく、ポイント還元や大型セールをうまく組み合わせるのが一番賢いやり方ですね。

楽天市場での攻略法

楽天市場では、12月4日から始まる「楽天スーパーセール」が年内最大の狙い目です。

セール開始直後の2時間限定で、店内全品半額といった驚きのクーポンが配布されるショップもあるので、11月のうちから気になるツリーを事前にお気に入り登録しておくのがおすすめです。

「5と0のつく日」のキャンペーンや、「お買い物マラソン」でのショップ買い回りを組み合わせると、ポイントが数倍から数十倍還元されて、実質価格をグッと下げられます。

Amazonでの攻略法

Amazonの場合は、11月下旬の「ブラックフライデー」が最大のチャンスです。

ヌードツリー(装飾が一切ないシンプルなツリー)やLEDイルミネーションライトなどが、特選タイムセールで30%以上の割引になることも多く、北欧風のおしゃれなツリーを狙っているならこの時期は見逃せません。

(出典:Amazonブラックフライデーを11月24日から開催、タイムセールやポイント還元キャンペーンも|アプリオ)

12月26日の在庫処分は割引率が最大になるチャンス

実店舗・ネット通販問わず、どの店舗にも共通して言えることですが、クリスマスツリーが最も劇的に安くなるのは、12月26日のクリスマス翌日です。

小売店は季節商品を翌年に持ち越すと倉庫代がかさんでしまうため、ここが一番の処分タイミング(クリアランスセール)になります。

割引率は50%から、店舗によっては時には80%近くの投げ売り状態に達することもあります。

「今年のクリスマスには間に合わなくても、来年のために最高級のツリーを限界まで安く手に入れたい」という長期的な視点を持べる方にとっては、この最終処分期がベストな選択ですね。

ただ、選択肢はかなり狭まってしまうので、残り物の中に掘り出し物があればラッキー!

くらいの宝探し感覚で探しに行くのが良いかなと思います。

メルカリなどのフリマアプリで安くなる時期と相場

「新品にこだわらない」「少しでも安く良いものを買いたい」のであれば、メルカリやPayPayフリマなどの二次流通市場もぜひチェックしてみてください。

実は、フリマアプリで安くなる時期は、一般的な店舗とは少し逆の動きをします。

クリスマス本番が迫る12月20日を過ぎると、「クリスマスが終わる前に、今年中に手放してしまいたい」という出品者の心理が働き、一気に価格を下げるため、投げ売り状態の良質なツリーが出現しやすくなります。

ブランド平均取引価格(目安)特徴と狙い目
ニトリ約3,100円流通量が最も多く、手に入れやすい。オーナメント付きでお得なセットも多数。
IKEA約2,300円元々安価なためフリマでも取引されやすく、回転率が高い。
アルザス約11,500円本物志向の高級ツリーとして大人気。中古でも値崩れしにくく高値だが、新品よりは手頃。
グローバルトレード社約15,000円〜葉が落ちにくく一生モノと言われるツリー。状態が良いものが出たら即買い推奨。

※フリマアプリの取引相場はあくまで一般的な目安です。

また、クリスマスとは全く関係のないオフシーズンである2月〜9月頃も狙い目です。

引っ越しや断捨離を理由に、驚くような格安価格で出品されることがあるので、こまめに検索条件を保存してチェックしていると、思わぬお宝に出会えるかもしれません。

ただし、大型サイズは送料が2,000円以上かかることも多いので、「送料込み」かどうかは必ず確認してくださいね。

クリスマスツリーが安くなる時期に失敗しない選び方

安くなる時期を狙って購入するのはとても素晴らしいことですが、値段の安さだけで飛びついて選んでしまうと、「部屋のサイズに合わなくて邪魔になってしまった」「安っぽく見えてテンションが上がらない」と後悔することもあります。

ここでは、ご自宅の環境にぴったり合ったサイズの目安や、リアルで何年も長持ちする素材の選び方について解説していきますね。

150cmや180cmなど部屋に合うサイズの選び方

ツリー選びで一番失敗しやすいのが「サイズ感」です。

日本の一般的な住宅は天井の高さが220cm〜240cmくらい(出典:e-Gov法令検索『建築基準法施行令』第21条によれば、居室の天井高は2.1m以上と定められています)なので、圧迫感なく美しく置ける最大のサイズは180cmだと言われています。

それぞれの広さに適したサイズの目安は以下の通りです。

  • 〜90cm(卓上サイズ): 一人暮らしのワンルームお部屋や、玄関のシューズボックスの上、出窓などにぴったりです。片付けも簡単です。
  • 120cm(中規模サイズ): 8畳〜10畳ほどのお部屋向け。小さなお子様の背丈と同じくらいなので、一緒に楽しく飾り付けをするのに一番おすすめのサイズです。
  • 150cm(標準サイズ): 10畳〜16畳の一般的なリビングに最適で、日本で一番人気のサイズです。迷ったらこの150cmを選べば、見栄えも良く間違いありません。
  • 180cm(大型サイズ): 20畳以上の広い空間や、吹き抜けのあるお家、店舗向け。大迫力で憧れますが、横幅も広がるため、周囲の生活動線とオフシーズンの収納スペースもしっかり確保しておく必要があります。

空間にゆとりを持たせたい場合は、あえてワンサイズ小さめを選んで、ツリーの足元に丸太の足隠しを置いたり、ダミーのプレゼントボックスをたくさん飾るのも、海外インテリアのようでおしゃれですよ。

アルザスなど高級ツリーの素材感とリアルな質感

ツリーの印象や高級感を大きく左右するのが、枝葉の素材と全体のボリューム感です。

安価なものはPVC(ポリ塩化ビニル)というフィルム状の素材をカットしたものが多く、どうしても平坦で人工的な印象になりがちです。

また、組み立てる時にパラパラと葉っぱが落ちやすいというデメリットもあります。

一方で、SNSでも毎年大人気の「アルザスツリー」や「RSグローバルトレード社」などの高級モデルは、PE(ポリエチレン)素材を用いた3D成形で作られています。

根元はPVCでボリュームを出し、表に見える枝先には立体的なPE素材を使うというハイブリッド構造のものが多いです。

複数のグリーンの濃淡が混ざったスモーキーな色合いで、本物の松ぼっくりがワイヤーでくくりつけられているものもあり、まるで森から切り出してきた本物の木のようなリアルな質感を楽しめるんですね。

さらに最近では、本を開くように広げるだけであっという間に設置できる「紙製のペーパーツリー」や「アクリルツリー」なども、収納スペースを取らないとしてミニマリストの方々に注目されています。

せっかく買うなら、少し予算を足してでも、葉が抜けにくくリアルな質感のものを選ぶと、何年も愛着を持って大切に使えるかなと思います。

長持ちさせるための正しい収納方法と保管のコツ

クリスマスツリーは、一年のうち約11ヶ月はクローゼットや押し入れに収納された状態になります。

そのため、「いかに綺麗に、環境良く保管するか」が長持ちさせる最大のカギになります。

片付ける時は、まず枝葉に付いたホコリをハンディモップなどで軽く払い落としてください。

プラスチック製の枝葉は静電気でホコリを吸着しやすく、そのまま長期間しまうと翌年に嫌なニオイやダニ、カビの原因になってしまいます。

また、購入時に入っていた段ボール箱をそのまま収納箱として使い続ける方が多いですが、段ボールは湿気を吸いやすく、害虫の温床になりやすいため徐々にボロボロになってしまいます。

通気性の良い専用のキャンバス地の収納バッグや、不織布製のケース(IKEAのSKUBBなどがサイズ豊富で人気です)に移し替えるのが強くおすすめです。

枝をまとめる時は、マジックテープ式のバンドを使うと、翌年広げる時も楽ちんとよ。

保管場所は、直射日光が当たらず、温度変化や湿気の少ない室内のクローゼットの上段などが最適です。

ベランダや屋外の物置は、夏場の高温多湿でプラスチックの葉が熱で変形して溶けたり、カビが生えたりする恐れがあるので避けた方が無難ですね。

処分費用を抑える自治体のゴミ分別ルールと解体術

ツリーを新しく買い替える時や、お引越しなどで手放す時に意外と困るのが「捨て方」です。

ツリーは金属のワイヤーとプラスチックの葉っぱなど、複数の素材でできているため、そのままでは捨てられないことが多いんです。

生木(本物のモミの木)の場合は、細かく短くカットすれば可燃ゴミとして出せる自治体が多いですが、人工ツリーの場合は一辺が30cm〜50cmを超えると「粗大ゴミ」扱いになり、数百円の手数料と事前の申し込み手続きがかかってしまいます。

もし処分費用をゼロに抑えたいなら、金属用のノコギリやボルトクリッパーを使って自力で細かく解体・切断し、指定の可燃ゴミ・不燃ゴミの袋に収まるサイズにすれば、一般ゴミとして出せることもあります。

また、状態が良ければ、捨てる前に地域の児童館や保育園、NPO法人などに「寄付」として受け取ってもらえないか聞いてみるのも、サステナブルで素晴らしい選択だと思います。

※ゴミの分別ルールや粗大ゴミ手数料の金額はあくまで一般的な目安であり、お住まいの自治体によって大きく異なります。

また、自力での太いワイヤーの解体作業は手を怪我するリスクも伴いますので、軍手を着用するなど注意が必要です。

最終的な判断や安全な処分方法については、専門家にご相談いただくか、必ず各自治体の公式サイト等で最新のゴミ出しルールを確認してください。

後悔しないクリスマスツリーが安くなる時期の買い方

ここまで、店舗ごとの値下げ時期から選び方、処分方法まで色々な情報をまとめてきましたが、結論として「クリスマスツリーが安くなる時期」を狙うなら、ご自身の目的によってベストなタイミングが大きく変わってきます。

  • 確実に好みのデザイン・サイズのものを、ある程度お得に手に入れたいなら11月下旬のブラックフライデーや楽天のスーパーセールを狙う。
  • 今年のクリスマスには間に合わなくても、来年用に最高品質のものを限界まで格安で買いたいなら12月26日以降の最終処分(クリアランス)を狙う。
  • 時期を問わず、安さと質のバランスを取りたいならオフシーズンのフリマアプリをこまめにチェックする。

これが最も賢い買い方です。

値段が安いからといって焦って飛びつくのではなく、「お部屋に圧迫感なく置けるサイズか」「何年も愛着を持って使えるリアルな素材か」「オフシーズンの収納場所は確保できるか」をしっかり考えた上で選ぶのが、後悔しない最大のコツですね。

この記事が、あなたのお家やライフスタイルにぴったりの、素敵なクリスマスツリーを見つけるための参考になればとても嬉しいです。

どうぞ素敵なクリスマスをお迎えくださいね!